パニック障害

  • 2007/11/02(金) 23:31:28

心臓ドキドキ、手足の震え、息苦しい、吐き気、このまま死ぬのではないかという恐れ。

以前は不安神経症と言われていたパニック障害。

当院にも数人通院されています。

ILM09_AD10002呼吸困難

最近は通院間隔が開いていますので、みなさん経過は良好のようです。

「今はスッキリしています」の声は、なぜだか私まで晴々した気持ちになります。

一度、発症をクリアすると再発しても自分で率先してストレスの原因探求に努められているようです。

それでも、原因ストレスがよく分りませんということで、久しぶりに来院される方がいました。

パニック障害の患者さんにも同様、身体に反応するストレスに対して施術して調和。

この関係しているストレスに「気づき」のお手伝いをしているだけで特効薬は患者さんご自身の内面にあるのです。

施術中に少し考えただけで、感情が込み上げてきてパニック症状に陥るのではないかと強く恐れます。

ストレスイメージするにも無意識にブレーキがかかるようですが、

これを「予期不安」といいます。

パニック障害の患者さんの改善への第一歩は内面に向き合うことが大切です。

しかし、この内面に向き合うという行為が本人にとってはビッグイベントの大事件。

ですから、無意識にその恐怖心を外界のせいにして回避し、感情の矛先を外へ向けて心を落ちつけるようになりがちなのです。

そういう場合は臨床も患者さんとの慎重なコミュニケーションで信頼関係を築くことが大切です。

施術は本来プライバシー的な内容を全て私に打ち明ける必要はないのですが、内容を一気に全て語り始める方が多く、時間があっという間に過ぎます。

しかし、ストレスも根深い部分に掘り下げていくことになるので、結果的にストレス原因探求にかかる時間の節約になって助かります。

パニック障害とまでは言わなくても以下の症状などはありませんか?

 気分の浮き沈みが激しい、夕方近くや夜になると理由なく泣く、時に自傷行為、食欲亢進、寝ても寝ても眠い、体が重りをつけたようにだるい、言葉に敏感に反応して切れたり、強く落ち込む、いろいろな逸脱行動が出る。

これを「パニック性不安うつ病」というそうですが、思い当たる方は早目の施術をおすすめします。

最大の治療とは予防することなのです。

「予防医学」・・・カイロプラクティックは予防医学と言われ、症状が軽減した後にも、再発・悪化の予防として役立ちます。


快復の森カイロプラクティック 吉祥寺


中尾正勝

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