- | HOME |
認知症予防
- 2008/04/30(水) 23:07:39
当院の患者さんで「認知症の親を看ることが正直とてもストレスになっています」
という主婦の声は少なくありません。

また、私も将来認知症になったらどうしよう、と考える方も多いようです。
少し、調べてみましたので、カイロプラクティック的な診かたも含めてご紹介いたします。
認知症がなるべく起こらないようにするためには、次のようなことを注意しましょう。
●予防。
○頭を使う
なるべく読書をしたり、クロスワードをしたり、パズルを解いてみたり、計算などは電卓を使わないでしてみたりすること。新しいことに挑んでみるのも大切です。
○体を使う
その人に合った運動で構いませんので、できれば毎日、少なくとも週に3回は30分から1時間程度運動をしてみてください。散歩でも構いません。目安は軽く汗ばみ、呼吸が多少はずむ程度の運動量です。
○人との接触
家で孤立してしまわないでなるべく人との交流を絶やさないように努力することも大切です。
○健康管理
高血圧、喫煙、糖尿病、高脂血症、それに睡眠無呼吸症などは危険因子なので、このような疾患はしっかりと治療しておかなければなりません。
○健康管理
認知症予防に効果があると思われる下記のような食べ物、飲み物を摂取する。
・クロフサスグリ(Blackcurrant)、アボカド、魚、あるいはフィッシュ・オイル、オリーブ油、クミン、ターメリック、セージ(Sage)、チョコレート(ダークの方がいい)、葉酸(Folic Acid)、緑茶、ビタミンE
○心の持ち方
嫌な経験は忘れようと努めるのではなく、その経験をどう受け入れるか。
忘れてしまいたいことは誰にでもあります。
しかし、嫌なことは全て忘れるクセをつけてしまうと、大切なことまでも無意識に忘れてしまうようになり、やがて認知症になりやすくなると言われています。
マイナスに感じたことや経験は忘れるのではなく「認識」して、それをプラスに切り替える良い心のクセをつけることが大切です。

万が一近親者が認知症になってしまった場合、
本人および周りの人が病気とうまく付き合っていきましょう。
●日常生活においてできること。
○なるべく規則正しい生活を保つ。強い刺激は避け、身の回りは慣れ親しんでいるものが近くにあるようにする。
○適度な刺激(運動やレクリエーション)を定期的に与える。
○食事、水分を十分に摂るようにする。
○大きな、目について読みやすい時計やカレンダーを分かりやすい位置に設置しておく。
○毎日の日課を分かりやすいようにメモしておいたり、安全についての注意点を書いて適切な場所に掲示しておく。
○身の回りの安全に注意を払う。風呂場やトイレに手すりを設けたり、廊下や階段に夜間照明をつけたり、ベッドの高さを低めにしたりする。
○なるべく独立した生活を長く続けるように心掛ける。ただし、友人や家族との接触は頻繁にあるようにし、孤立しないように気をつける。
○失禁が起こっているようならなるべく頻繁にトイレに行くように思い起こさせる。
○ケアに携わっている配偶者や家族のリリーフも必要なので、定期的にこのような患者さんを看るデー・ケアにも預けるようにする。
○ケアに携わっている配偶者やご家族の健康管理もストレスから身体を壊してしまうことがあります。病院のお世話にならないように、体にだるさや症状をを感じたらセルフケアが大切です。
カイロプラクティックでも心身の健康ケアが可能です。
快復の森カイロプラクティック 吉祥寺
中尾正勝
テーマ:
- 心と身体のケアを大切に! -
ジャンル:
- 心と身体
- <<肩こりの原因は仕事?
- | HOME |
- 手のふるえ>>
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |



この記事に対するコメント