コルセット(骨盤ベルト)

  • 2008/06/24(火) 08:56:54

先日、急性腰痛を訴えて快復の森へご来院された方の体験談をご紹介いたします。

       腰痛 坂本さん


ぎっくり腰は5年前から3〜4ヶ月に一度のペースで発症しているということで、
その度に歩行や座位姿勢が困難な状態になるということです。

                      ILM09_AD25003腰痛


このペースでのぎっくり腰は、あまりにも痛くなる頻度が高く、
痛みがない時も根本的には改善されていません。

再発の原因の一つは・・・


コルセット!

コルセットをしていると楽になるということで、痛くなると長期間装着している状態でいらっしゃいました。
これでは、改善しにくい腰痛が完成されてしまいます。

腰痛が不安だからといって、痛くないときも長期間装着していると骨盤の関節を固定させてしまうのです。

骨盤には大きく分けて「腸骨」と「仙骨」があるのですが、この二つをつかさどっている関節はもともと動きが小さく、約5度程度の可動域しかありません。

                 ILM09_DF03004.jpg


この関節の動きが悪くなることで、腰痛を発症する方が多いのです。

ですから、いつまでもコルセットで固めたままでいては、癒着のように骨盤の関節がロックしてしまいます。

そのロックした関節から、ズキズキと痛みを感じる腰痛もあるのです。

当院でもコルセットは腰痛がひどくてもどうしても「活動しなくてはならない状況がある時だけ」コルセット着用していただきます。それ以外はなしで活動することがリハビリになると説明します。

痛みのそもそもの原因は「神経バランスの低下」と「その神経バランスに影響するストレス」なので施術が必要ですが、日常の活動も身体を自由に動かすことで、再発の予防になるのです。

コルセットに対する依存心も「ニューロパターンセラピー」で解放。

施術前は座ることもできず、立ったまま問診表を記入されていましたが、施術後は座る、立つ、歩くがスムーズにできるようになりました。

お帰りの際は「すごい、すごい、すごい」を連呼されて喜んでいただけましたが、
私はただ治癒力を最大限に引き出しただけにしか過ぎません。

治るのは本人のチカラですよ。

でも、東北弁って素朴な感じがしていいですね。

快復の森カイロプラクティック 吉祥寺


中尾正勝

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する